スリッパを履いた黒猫がほしい


見つめては ああ。
思い出しては ああ。
一日中 ああ。



ちょっとだけと思って一瞬目にした黒猫智が頭から離れず眠れなくなり魔王を見てしまった
昨夜ですが、おかげさまで夢にまで出てきてくれたらもう耐えられなくて、出勤前に朝一で
本屋さんへ迎えに行ってしまった。



かわいい、ではないような。
やっぱり綺麗。
ちょっとアンニュイな感じ。
そして可憐。
あまりにも華奢で儚げで。



もう部屋の隅でもソファーの上でもどこでも好きなところにちょこんといてくれたら、
そして時々髪をくしゃくしゃってさせてくれたら、それだけでいいから。
って、その だけ はどうやったって手の届かない だけ なんだよなー。



好きすぎて切ない。



テキストもねー よかった。
すごく大切なことをいっぱい言ってくれてて、でもほわんとしてかわいかった。
智さんの わかんない が大好きです。



☆あとからつけたし
美しすぎて目がくらみ、頭もくらんで書き忘れてる。
えも言われぬ色気。
半開きの口。
ああ。