足が

棒になるって、例えじゃなくてほんとのことだったんだと実感した2日間。歩いて歩いて歩きました。
カクレンボノアラシの公園で一人かくれんぼの恥ずかしい女を写真におさめてくれて、そこの手はこうって細かい設定を修正してくれた子鹿のかわいこちゃん、ありがとう。4つあるブランコ、きっとこれだよって探してくれてありがとう。我ながらバカじゃないかと思うんだけど、こんなわたしにつき合ってくれてほんとにほんとにありがとう。
それから夢のさとし席でカレー食べながら宇宙を感じた松本楼もご一緒してくれてありがとう。ついでに日比谷公園を出てからいつの間にやら迷子になっていたことも素敵な思い出です。2人そろって方向音痴。これも何かの縁ですね。うふ。
明日から始まる夢のような日々が子鹿ちゃんにとってキラッキラのサイコーな日々になることを願っています。



午後からは横浜美術館へ奈良さんの子供達に会いに行ってきました。
春にもお会いした自称軽症(←うそ)サトシックのれでぃーとご一緒。
あれは触りたくなる。後頭部がものすごく魅力的にわたしを誘いましたが大人なので我慢しました。
一番好きだった絵はポストカードにはなっていなくてちょっとそれが残念無念。当たり前ですが写真も撮れないので性能の悪すぎる脳内レコーダーに収めるしかなかったです。頑張ってとどめろ、わたしの脳。
お二方とも別れの言葉は「また来月♪」
幸せになる準備はできてるそー。



さて2日目は高尾山です。
さとしの触った手すり。


はいはいばかです。
天狗焼がほんとうに美味しかった。たこも引っ張ってきた。男坂登りきった娘ちゃんにちゃんと10円お駄賃あげました。
薬王院お参りして恋みくじも買って、少しくらい年の差があった方がよいって書いてあったので持って帰ってきちゃった。少しくらいってどのくらいまでOKなんだろか。
願いかなうわっかもくぐってこれでよしって戻りかけたら、肝心の娘ちゃんの合格祈願を忘れてました。参ったなおかあさん。だって大事な願い事が他にもあったりしたもんで・・・。慌てて振り返ってちゃんとお願いしておきました。これでひと安心。
高橋屋さんであまりの暑さに熱いそばは食べられずにとほほでしたが冷やしとろろそばがあったのでそれでいいことにして大変おいしくいただきました。とろろそばには違いないので問題なしです。
そこから電車とバスを乗り継ぎたどり着いたのは玄野くんと多恵ちゃんがいたお店。やっと来れた。ちゃんと座れた。
お店の方がほんとにほんとに優しくて精神的にも肉体的にも疲れがふっとびました。スコーンおいしかったー。

とゆー2日間。大変幸せで娘ちゃんも幸せいっぱいな夏コミ初参加だったので、親子共々別々に充実したよい夏の日でした。
余談として、高速バス休憩のサービスエリアで自分のバスを見失って、ちょっと真剣に焦ってしまったこともこの夏の記録として書き残しておこう。