12カ月

あの日から1年が経ったとゆーことをちゃんと認識するのは多分大切なことで
必要なことなのだと思うけれど1年と言ってしまうとなんだかそこで一区切り
つけられてしまうような、そんな怖さを感じてしまう。
だってどこにも区切れることなんてなくて続いていて、見つからない人も帰れ
ない人もいて、がれきは積まれたままで、だから、まだまだ途中だとゆーこと
を忘れちゃいけない。と思います。



被災地で歌ってくれたあらしさんが優しくて嬉しかったです。
直接何かが変わる訳ではないのかもしれないけれど、あらしさんが来てくれた
ことで元気になってくれた人がいて、ほんのちょっとでも心から笑えたのなら
いいな。
あの飴をくれた男の子はきっといっぱいいっぱい元気になったよね。
お母さんもほんとにほんとに嬉しかったよね。