当たり前のことはない
やっとガソリンが入れられて、車での出勤が可能になりました。
ありがたい。
SODAもMOREも連れ帰ることが出来て、MOREの素晴らしさにため息をつきつつ、
雑誌は問題なく流通しているのだなあと実感。
またもや見そこなって録りそこなった少年倶楽部プレミアムの歌のリクエストの
再放送をやっと見ることができて ♪ 頬をつたり行く汗も〜 ♪ の指ひらひらに
リピートしすぎてどーにかなりそうです。
どーにかなりそうになりつつ、こうしてテレビを見られることのありがたみを実感。
車で被災地の様子を見に行った人たちもいて、道路は通れるはずなのに、
どうしておにぎりやパンが1日1個しか配られない避難所があったりするんだろう。
いろんなものがいろんな場所にたどり着くルートや流れが、わたしにはわからないけれど
なんとかならないものなのかと、はがゆくて切ない想いでいっぱいです。
自分の住んでいるところには、ほぼ日常が戻ってきていますが、その日常は決して当たり前に
あるものではないということ、時間が経つと忘れがちですが、忘れないようにします。