はっぴばーすでい

15年前のまさに今この時に、うちの娘ちゃんがうまれたのでした。
15歳か。
15年も子育てしてた記憶があるようなないような。記憶はなくともこうして無事15歳をむかえて喜ばしいことです。
毎年手編みのセーターを贈ってきたのに帰る時間がひたすらに遅かった今年は全くもって時間がなく、ワンピースを購入。可愛いし似合っていると親ばかですが思います。でも仕事が終わってお家に帰って編み物ができる、そんな生活を母は切に願います。
自分の15歳の誕生日には何をもらったんだっけなと思い返してみたら、中島みゆきのアルバム「寒水魚」。捨てるほどの愛でいいからを聞きながら枕を濡らした夜を思い出しました。やな15歳。
15歳と言えば受験生です。去年思い描いてた夢はどこか遠くへ行ってしまったようで、今の彼女の目標は東京で就職することです。いーのか、それで。
そのために就職に有利な高校をめざしているわけですが、母の願いは女一人でも生きていく力をつけてくれることなので、高校在学中に諸々資格を取得してその後の人生に役立てるとゆー意味では、親子の意見が合致しています。よかったよかった。
まあ、やりたいことやって楽しく過ごして、大野先生の教えを守って笑顔でいてくれるならそれで十分かなと思ったりもします。あとは健康第一だよね。

これからも思う通りに進んで行ってください。
娘ちゃん、お誕生日おめでとう。